始める前に
WindowsのPCにOBSとうたピタをインストールし、普段の配信で使うマイクとイヤホン・ヘッドホンを接続します。
- OS
- Windows(64bit)
- 配信ソフト
- OBS Studio(WebSocketで接続)
- 機材
- マイク、イヤホンまたはヘッドホン(有線推奨)
- 音源の経路
- デスクトップ音声、または音声出力キャプチャ
うたピタをインストールする
BOOTHの商品ページで対応環境を確認し、うたピタを入手します。同梱の説明と画面の案内に従ってインストールしてください。
Windowsの保護画面が表示された場合は、入手先とファイルが正しいことを確認してから実行を判断してください。
1OBSを準備する
測定に必要な設定を確認する
うたピタの案内に従って、OBSの出力と音声の設定を確認します。設定の変更やOBSの再起動を求められた場合は、案内に沿って準備してください。
音源とマイクの音が入るか確認する
音源は「デスクトップ音声」または「音声出力キャプチャ」で拾います。イヤホン・ヘッドホンの出力先と、OBSで拾う出力先を合わせてください。
- 音源を再生したとき、OBSの音声ミキサーで対応するメーターが動くこと。
- マイクに話しかけたとき、マイクのメーターが動くこと。
- 測定する音源とマイクの音量スライダー(フェーダー)が、一番下になっていないこと。
ループバックや別の音声ルーティングソフトを使う構成では、正しく測れない場合があります。まず上記の音声経路で確認してください。
2うたピタと接続する
- OBSの[ツール]→[WebSocket サーバー設定]を開き、サーバーを有効にします。
- OBSに表示される接続情報を確認し、うたピタにパスワードを入力して接続します。
- うたピタで、測定するマイクと音源を選びます。OBSでメーターを確認したものと同じ音声を選んでください。
パスワードは公開しないでください。問い合わせにスクリーンショットを添えるときも、接続情報が写らないようにします。

3テスト音で測定する
テスト音を拾わせます。
- イヤホン・ヘッドホンを耳から外し、音が出る部分をマイクにしっかり近づけます。
- テスト音をマイクが拾えるように音量を調整します。他のアプリの音は止めます。
- うたピタの画面から測定を開始します。
- 画面に離してよいという案内が出るまで、イヤホン・ヘッドホンとマイクの位置を保ちます。
測定中に位置や音量を変えると、測定条件も変わります。測れない場合は、無理に結果を使わずうまくいかないときの項目を確認してください。
4反映して確認する
測定結果を確認し、画面の案内に沿ってOBSへ設定を反映します。表示例の数値を入力するのではなく、その環境で得られた測定結果を使ってください。

反映後にOBSの再起動を求められた場合は、録音を確認する前に再起動してください。
普段の状態に戻して、短く録音する
- イヤホン・ヘッドホンを着け直す前に、音量を普段の大きさに戻す。
- 測定のために変えた出力モードや音声の状態を、普段の配信設定に戻す。
- いつもの音源を流して歌声を短く録音し、タイミングと音の聞こえ方を確かめる。
録音で意図した聞こえ方になっていれば、初回の調整は完了です。機材や音声経路を変えたときは、同じ条件で改めて確認してください。
うまくいかないとき
OBSに接続できない
OBSが起動していること、WebSocketサーバーが有効であることを確認します。うたピタの接続情報と、OBSに表示される情報を照合してください。
「音が小さい」と表示される
イヤホン・ヘッドホンをマイクにしっかり近づけ、音量を調整します。ノイズ抑制フィルターが強いと、テスト音を拾いにくい場合もあります。
測定のためにフィルターを弱めた場合は、終了後に元の設定へ戻し、普段の状態で録音して確認してください。
音源の音が検出されない
テスト音が鳴っている間、OBSのデスクトップ音声などのメーターが動くか確認します。フェーダーが一番下になっていないか、拾う出力先がイヤホン・ヘッドホンの出力先と一致しているかも確認してください。
設定の復元やエラーの案内が出た
表示された案内を確認し、OBSの状態が確認できるまで配信を再開しないでください。問い合わせる場合は、表示された内容と、直前に行った操作を控えておきます。
解決しない場合は、技術相談・不具合のお問い合わせへ。メールの宛先と、連絡時に添える情報を案内しています。購入・ダウンロードはBOOTHでの確認方法をご覧ください。